
ーー今日からできる寄り添い方を心理学から学ぶ
思春期の子どもたちは、ときに理由のわからないモヤモヤや不安、苛立ちを抱えます。そんな様子を見ると、親としては何かしてあげたくなりますよね。
でも、「どう声をかければいいの?」「そっとしておくほうがいい?」と悩む場面は、きっと誰にでもあります。
今回の講座は、子どもの悩みにピンと刺さるような関わりがしたい方にこそご参加いただきたい講座です。子どもの心が荒れて、曇り空やパラパラ雨のとき。子どもの心を、どのように理解し、寄り添い、傘をさしてあげられるのかを共に学ぶ講座です。
優しさの半分は知識
これは私の先輩がおっしゃっていた言葉です。私は日々、フリースクールで生徒と関わっているのですが、本当にこの言葉を実感します。
知ることで相手の見え方が変わります。気づけなかったことに気づけるようになります。
優しさとは、温かな言葉かけや、共感的なうなづきだけではありません。
知ること。
優しさとは、知識を増やして、今まで考えなかったことに考えを伸ばしてみることでもあるはずです。
この講座では、心理士の東畑開人さんの著書を参照しながら、子どもの心を理解するガイドラインや、コミュニケーションについて扱います。
保護者さんだけでなく、学校の先生や地域で子どもと関わる仕事をされている方でも受講いただける内容になっています。ですが当方はフリースクールを運営しており、事例も不登校の中高生の話が多くなります。あらかじめご了承ください。
講座で話す予定のトピック
・何よりも大切なのは見立て(アセスメント)
・見立て(アセスメント)するためには、聞くことから
・でも聞くことって難しい。聞くことの難しさを孤独から考える
・小手先の聞く技術と聞いてもらう技術 『聞く技術聞いてもらう技術』(東畑開人著)を参考に
(この辺りで休憩入れます)
・見立てに生かすための補助線
補助線1:アンビバレント
補助線2:自己肯定できない時の自己認識について
・雨が降っているときの心に傘をさすための指針
指針1:自己ー心ー世界モデル 『カウンセリングとは何か』(東畑開人著)より
指針2:モデルに則った割とありふれた介入の方法
・質問タイム
もしかしたら質問タイムを十分に確保できないかもしれません。その場合は後日にyoutubeライブでいただいた質問に答えるなど、何らかの形でフォローできればと思っています。
講師:得津秀頼(NPO法人D.Live 副代表)
大阪教育大学卒。公認心理師資格有。
大阪府の小学校で4年間教師を勤める。学校現場では、自信の無い子、親の期待に過度に応えようとする子、愛情に飢えている子など、一見すると「普通の子」の裏にある悩みや問題に向き合ってきた。
D.Liveではフリースクール昼TRY部を担当し、生徒たちの育ちと学びをサポートし、必要なときには進路面談、心理相談をおこない、子どもの心のケアにも努めている。
子どもの心にそっと傘を差し出せるようになる、そんな2時間をご一緒できれば嬉しいです。
前回参加者の声
お話や具体例もわかりやすかったです。子どもと話をしていると、ついどうにかしなくちゃ!と思ってしまいがちですが、「そんな気持ちになるよね」とわかるところで良いという点で少し気持ちが軽くなる気がしました。相手の気持ちがわかったところから、何ができるのかゆっくり考えていけるといいなと思います。
どなたから教えていただくかが大切と聞きますが、今回、得津さんの講座を受けることが出来て私にとって、とても良かったです。得津さんの思いやりの気持ちが画面越しに伝わって、勉強というより、知識や方法を分け与えてもらっている感じがしました。生徒さんとの日常の接し方についてのお話は特に興味深かったです。短い時間の中で、ぎゅっと役に立つことを教えていただいたと思います。レジュメを印刷せずに受講しましたが、後から印刷して読んでみると、講座で学んだことが更に心にしみこんできます。講座に中に、レジュメにある内容について、分かるようにしてくださっていたのも、メモに集中しすぎなくて助かりました。短い時間の中でたくさんの学びや癒やしをいただきました!ありがとうございました!
以前本をお勧めされていたのですがなかなか読めなかったので、わかりやすくポイントをお聞きできてよかったです。具体的な内容もですが結局自分にも優しくすることが大切なのだという所が響きました。
ちょうど年度末で卒業と進学の時期にあたり、子供達はもちろん、私自身がゆらいでいたと改めて自覚できました。自分自身がまずゆったりできるようにしたい、良いタイミングで受けられたと思いました
<開催概要>
日時:6月27日(土)14:00-16:00
対象:保護者さん、子どもと関わる仕事をされている方など
※営業や勧誘目的の方は参加をお断りいたします。あらかじめご理解ください。
参加形式:オンライン受講(zoom)かアーカイブ受講かを決済ページにて選んでください。
オンライン受講の方へ:前日にzoomのURLと配布資料データをメールにてお送りいたします。後日、当日の動画をお送りいたします。
アーカイブ受講の方へ:当日の動画と配布資料データを後日にメールにてお送りいたします。
参加費:どの形式でも一律 3,300円
最少催行人数を3名とします。もし当日までに3名以上のお申し込みがない場合は延期いたします。その際、お申し込みいただいた皆さまにはご返金いたしますので、ご安心ください。
講座の前日に配信URLをお送りいたします。どの受講形式でも、info@dlive.jp からのメールが届くように設定をお願いいたします。まれに、こちらからのメールが迷惑メールに振り分けられることがございます。
お申し込み方法:下のボタンをタップして、決済ページに移動してください。スクロールすると、この講座の申し込みが出てきますので、希望の受講形式をお選びください