TRY部は、スターバックスのような塾 

スターバックスが大切にしているのは、“サードプレイス”です。
家(ファーストプレイス)、職場や学校(セカンドプレイス)とは違う、
“もう1つの居場所”という意味があります。

TRY部も同じ。ここは、子どもたちの“サードプレイス”です。

学校で友達付き合いに疲れることもある。
家では、親との関係でイヤになることもある。

そんな子どもたちが癒やされる、ほっと一息つくことができる場所なのです。

塾に行っている高校生がこんな話しをしてくれました。

「塾やとな、勉強したくないって言ったら、“じゃあ、もう勉強やめるか?”って言われるねん。
勉強できるようになりたいって言ったら、“もっと勉強ガンバれ!”って言われる。
なんか、ちゃんと聞いてくれへんから、悩みも話そうと思われへんねん」

一般的な塾は、勉強を教えて、成績を伸ばすところです。
TRY部は、子どもが安心して悩みを話していく中で、自分と向き合い、自信をつけていくところです。

大切なのは、ナナメの関係

社会全体で子どもを育て守るためには、親でも教師でもない第三者と
子どもとの新しい関係イコール「ナナメの関係」をつくることが大切である。
-文部科学省-

TRY部でとても大切にしているのは、“ナナメの関係”です。

親や先生は、タテの関係。友達は、ヨコの関係。

思春期の子どもたちにとって、誰にも話せないことがあります。
夢について親や先生にはなかなか言えない。
進路の不安や友人関係の悩みは、友達には言えない。

そんなときに、子どもにとって必要になるのが“ナナメの関係”です。
タテやヨコの関係と違い、少し距離感があるので、どんなことでも相談しやすい。

塾や習い事の先生もほとんどは、タテの関係です。
子どもにとって言いづらいことが少なからずあります。
TRY部では、スタッフは近所のお兄ちゃんやお姉ちゃんのような存在です。

思春期の子どもには、誰にも話せないような悩みや不安があります。
ナナメの関係であれば、タテやヨコの人たちに言えないようなことでさえも相談することができます。

関わりかたのルール

なによりも生徒の意志を尊重します。
「やりたくない」と言うなら、無理にやらせることはありません。
目標を立てるときも、自分がやりたいと思うことならどんなことでも大丈夫。
本人の意欲を高めることを重視しているので、強制的にさせることは一切ありません。

生徒が悩んでいるときは、「こうしたらいいよ」ではなく、「こんな方法もあるよ」と提案します。
アドバイスは、できるだけ控えます。
自分と向き合い、とことん考えることを大切にしているからです。
たまに、少しだけ助け船を出す。そんな感じで提案をおこなうのです。

じっくり話を聞くことをなによりも大切にしています。
「ここならなんでも聞いてくれる」と思えないと、安心して自分のことを話すことができません。
違うなと思うことでも、まずはしっかり聞きます。受け取ります。
そのあとに、思うことなどを伝えるのです。
「わかってくれるなぁ」と思えるように、生徒たちに寄り添います。

生徒にとってTRY部とは?

ここの人たちとは週に2日しか会わないから、話しやすい。
友達やと毎日会うので、深刻になるから悩みとか話せない。

TRY部生徒

普通の習い事や教室より、もうちょっと深い関係で話すことができるところ。

TRY部生徒

スタッフも生徒もちょうどいい関係。
深く入り込まないけど、表面だけの浅さもない。
悩み事を言ったら、なんとかしていれる。
言いたいことが言えるところ。

TRY部生徒

カウンセリングみたいな場所(笑)
もやもやしていても、授業が終わったらすっきりして帰れる。

TRY部生徒

スタッフ紹介

名前
田中洋輔

出身大学
立命館大学文学部 卒

子どもと関わるうえでうれしいとき
成長が垣間見えるとき。

子どもと関わるうえで大切にしていること
信じる。待つ。

名前
北川琢也

出身大学
佛教大学

子どもと関わるうえでうれしいとき
いきいきしている姿が見れたとき、素の表情が見れたとき、子どもと対等にやりとりができているとき

子どもと関わるうえで大切にしていること
目の前の子どもの姿を肯定する、子どもの可能性を信じる、普通に(対等)に話す、自分の行動が子どもの幸せに資するか考える

名前
橋本龍治

出身大学
龍谷大学

子どもと関わるうえでうれしいとき
積極的に自分のことを話してくれ、心を開いてくれていると感じた時です!

子どもと関わるうえで大切にしていること
待つことです。子どもと関わるうえで、安易に答えを与えるのではなく、子ども自身が考えて答えを出すことを大切にしています!

名前
山本駿

出身大学
佛教大学

子どもと関わるうえでうれしいとき
✓自分の名前を呼んでくれるとき
✓自分の一言で、目の前の子どもたちが腑に落ちたような様子になったとき
✓ふとした瞬間に学校の出来事など世間話を自分にしてくれるとき

子どもと関わるうえで大切にしていること
✓できるだけ感情に寄り添うようにしています
✓オンとオフの切り替えはハッキリと
✓「なぜ?」という問いを大切にしています

名前
田中二葉

出身大学
京都造形芸術大学

子どもと関わるうえでうれしいとき
にっこり、素敵な笑顔が見られたときとき

子どもと関わるうえで大切にしていること
その子の本当の気持ちに耳を傾け、どんな思いも一度受け止めること

名前
久保田直治

出身大学
滋賀県立大学

子どもと関わるうえでうれしいとき
その相手のことを知れたとき

子どもと関わるうえで大切にしていること
なるべく話すとき目をそらさないようにする